私が不妊治療を始めたのは、結婚して1年が過ぎたくらいでした。

旦那は三男で長男夫婦には3人、次男夫婦にも1人子供がいました。

「私も早く子供が欲しいなー」って思っていたので結婚してすぐ子作りに励んだのですが…なかなか授かる事ができず…

 

妊活は女性だけの問題ではありません!男性の理解と協力が必要です。

漢方薬が効くらしい…とのアドバイスを受けて産婦人科を受診する

そんな時義理姉(次男のお嫁さん)に、「漢方薬が効くらしいよ 。」と、遠回しに言われたんです。

それでこっそり産婦人科へ行きました。

(実は当時実家から離れて県外に住んでいた為、相談するお友達も近くにいなくて病院の評判なんかも全く分かりませんでしたが…義理姉にバレたくないのもあり、家から離れた病院に通う事にしました。)

まずは基礎体温をつけてタイミングを計りながら検査を始めました。

参考: タイミング法のやり方や費用の詳細はこちら

 

子宮内膜症と抗精子抗体があることを知る。更には旦那にも…

すると…私には子宮内膜症。そして抗精子抗体があるとの事。

旦那のほうにも原因が見つかり…

運動率が悪いのと、奇形要因の精子があるとの事でした。

病院の先生に“通常の妊娠は難しいでしょう”と言われました。

不妊治療の経験も知識もなく、次はどうすればよいのか分からない時、旦那の実家で親戚の集まりがありました。

義理姉は悪気があったのではないと思いますが、”子供っていいよねー”と目の前で子育てがいかに楽しいかを話していて、私だけ取り残されたような感覚になり、その後はもう何もかもが嫌になったのを覚えています。

 

人工授精を試みることに

結局次のステップはAIHでした。

人工授精です。

金額は2万円以上で、ウチの生活費から捻出するには少なくない金額です。

参考:人工授精のやり方は?費用はどれくらいか

それでも赤ちゃんを授かれるならと一時回目の挑戦。

変な話ですけど、人工授精しただけで、もう妊娠したかのようにウキウキしていました。

が、結果は授精には至りませんでした。

生理が来て泣きました。

これまでは毎月生理が来てもそんなに落ち込むことはなかったんですが、「人工授精をしても妊娠できなかった…」、という事実が余計に悲しかった。

「もう妊娠なんてできないんだ…。」と、絶望的な気持ちでした。

 

2回目の人工授精に挑戦するも…

ですが、次回の排卵日辺りまでにはなんとか気持ちも切り替えて、2度目の人工授精に望みました。

ストレスを溜めないよう努力したり、お腹に向かって話しかけたり。

でも1人になるとやっぱり不安感のほうが強くなって、なかなかゆったりとした気持ちにはなれませんでした。

リセットしたらまた次の月までが長くて。長くて…。

結果的に2回目の人工授精も妊娠には至らず終わりました。

それでも微かな望みを抱いて人工受精を数回繰り返したのですが、妊娠する事はありませんでした。

それ以上の治療を続けるには経済的にも厳しく、病院に通うのにも疲れてしまったので、しばらく治療をお休みする事にしました。

参考:産婦人科でかかる費用は?検査費用など詳細

 

引っ越しをして心機一転!新しい病院で異なった治療を受けることに

しばらくして旦那のお仕事の関係で私の実家のある県に引っ越す事になりました。

お引っ越しも落ち着いた頃、治療再開です。

病院が変わると検査も治療も全く変わりました。

以前の病院ではしなかった検査で卵管造影を受けました。

「またタイミングからかぁ…」、と落ち込んでいました。

また葉酸サプリなども摂取し、栄養面の管理も徹底して指導してもらい、普段の生活からリラックスするために散歩なども心がけていきました。

その結果、半年程してから…

なんと!!妊娠したんです!!

やはり病院選びとリラックスは大事だなと思いました。

以前はやはり焦りすぎてたので、ストレスを溜めないようにしてる事自体ストレスだったんだと思います。

(義理姉が近くにいるときはプレッシャーもありました)

病院は県内で不妊治療がうまいと言われる病院を選んで行きました。

治療は体がキツいし、何より精神的にキツい時もありましたが、今では毎日の子育てに追われて忘れつつあります。

今不妊治療を始めようとしてる友達がいるのですが、悩みを聞いてあげたりしたいと思っています。