不妊治療は3つのステップアップ形式でやっていきます。

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最初はタイミング法から実施していくのですが、タイミング法を6回程実施してもうまく行かなかった場合、次なるステップに移っていきます。それが、今回説明していく人工授精です。

しかし、人工受授精をやるにあたって、

  • 人工授精って危険じゃないの?
  • 人工授精って痛くないの?
  • 費用はどれくらい?
  • 当日はどういったことをするの?

などなど、不安や疑問があるかと思います。

というわけで、今回はそれらの不安や疑問を解決するためにも、人工授精について詳しくお話していきますね。

 

妊活は女性だけの問題ではありません!男性の理解と協力が必要です。

人工授精に痛みはないの?

まず、一番不安に思うところから説明します。

人工授精に痛みはあるかどうかですが・・・

結論から言ってしまうと、ほとんど痛みはありません。

痛みが出るだろうと不安に思うのは、おそらく精子を子宮に注入していくところでしょう。カテーテルを使って精子を子宮奥に流し込むので「痛いのではないか?」って思うんですよね。

しかし、そこはご安心ください。

相当技術が下手な医師でもない限り痛くありません。

また、痛いとは言っても、初体験の時よりも遥かに痛みはない程度です。

この段階に至るまでにはおそらくほぼ100%の女性が初体験は済ませているはず。ですから、全く問題ないと言っても良いです。

 

そして、もう一つ、気になるであろう費用のお話もしていきます。

 

人工授精にかかる費用は?

人工授精にかかる費用は・・・

1回の周期において「2万~3万」くらいの金額です。

もちろん、何度も人工授精に失敗をしてしまうと、その回数ごとに、「約2万×回数分」の金額がかかってきます。

しかし、子どもができれば、もちろんもっとお金がかかってきます。これくらいはなんとかして捻出して出せる範囲だと思いますので、「赤ちゃんのために!」と思って、夫婦で頑張りましょう。

 

さて、ここまでの2つのお話で、ある程度の不安や疑問は解消されたかと思います。

ということで、より人工授精のことを理解するために、どういった流れで人工授精を実施するのかを見ておきましょう。

 

人工授精実施の流れ

  • 事前
    • 超音波検査やホルモン検査による排卵日予測
    • 人工授精実施日を医師と打ち合わせをし決定
  • 当日
    • ご主人に採精してもらう
    • 精子を子宮に注入
  • 後日
    • 排卵チェック
    • 妊娠チェック

 

事前の準備

事前にやることは、医師の指導のもと実施したタイミング法でもやったように、超音波検査により卵胞の育ちを確認し、排卵日を予測していきます。

また、血液検査・尿検査などによりホルモン分泌量をチェックし、排卵日をより正確に予測します。

こうして、排卵日を予測して、人工授精実施日を決めていきます。

 

当日

当日、ご主人が病院に来られるのであれば、より新鮮な精子を使うために病院にて採精してもらいます。

しかし、大抵の場合は仕事をしているために休めないことが多いでしょう。

その場合には、ご主人に自宅で採精してもらい、その後、精子の新鮮さが損なわれないよう1時間以内に病院に行くことが必要になります。

 

こうして採精した精子を使って、精子を子宮に注入していきます。この注入ですが、時間でいえば10分ほどで終了します。痛みもほとんどないので、不安に思うことはありません。

 

後日

人工授精実施後、翌日には排卵チェックを行います。(超音波検査)

うまく排卵がなされていたら、更に妊娠チェックが行われます。5週目に子宮内の胎嚢確認により臨床的妊娠を確認、さらに6週目に心拍確認により妊娠成立となります。

 

以上が具体的な人工授精の流れです。

これまでにもお話をしてきたように、この段階でも卵子や精子の質を保つためにも葉酸の摂取はしっかりと心がけていきましょう。

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栄養素は継続して摂取することが大切なので、赤ちゃんのためにも継続していきましょう!