早い段階でAMH検査をやっておくと非常にスムーズに不妊治療を進めていくことができます。(AMH:アンチ・ミューラリアン・ホルモン:抗ミュラー管ホルモン)

 

しかし、AMH検査をやるにしても

  • 費用ってどれくらいかかるの?
  • 何か怖いことをするのかな?
  • 危険性とか痛みとかあるの?

という不安や疑問があるはずです。

 

そこで、今回はAMH検査について詳しく理解してもらうための記事を書いてみましたので参考にしてください!

 

 

妊活は女性だけの問題ではありません!男性の理解と協力が必要です。

AMH検査にかかる費用は?

まずは、AMH検査ってどれくらいの費用がかかるのかっていうところが気になりますよね?

私が様々なクリニックや産婦人科などを調べてみたところ、大体ですが、平均の金額は以下のようになりました。

約8000円(自費負担)

もちろん、クリニックや病院によっても、金額に偏りはありますが、1万円もあれば十分だと思って頂いて構いません。

ちなみにですが、このAMH検査には保険が効かないので、自費負担となるために8000円と結構高めの金額となっております。

参考:保険適用と保険適用外(自費負担)の検査まとめ

 

 

そもそもAMH検査って何のためにやるの?

金額についてわかったところで、では、何のためにAMH検査をやるのかの理解を深めていきましょう。そのほうが安心して、治療に励んでいけますからね!

 

AMH検査でわかること

以下のように、AMH検査をすることで、妊娠のしやすさを判別することができます。

 

卵巣に残された卵子がどれくらいあるのかがわかる

⇒ 卵巣・卵子の老化具合

⇒ 妊娠のしやすさがわかる

 

なぜ、卵巣に残された卵子がどれくらいあるかによって、卵巣・卵子の老化具合がわかるかというと、女性の卵巣内にある卵子の数は年齢とともに減少するからです。

このことを詳しく書いている記事がこちらです。

⇒ 卵子の数と年齢の関係性

卵子の数 適正年齢
約20万個 15歳
約10万個 20歳
約3万個 30歳
約1万個 35歳
約1000個 45歳

 

卵子の数が適正年齢よりも少ないと危険!

例えば、現在自分が35歳だとして、卵子の数が2000個しかない場合…

通常の35歳の女性であれば、約1万個の卵子(正確には原始卵胞)があるはずなのに、それがないので相当老化が進んでいることになります。

このような場合には、35歳だとしても、卵子がなくなり妊娠することができなくなってしまう前に、即!体外受精からやる必要が出てきます。

つまり、AMH検査をすることによって、自分の卵子の老化具合を知ることができて、その時に適切な治療を受けられるというわけですね。

 

卵子を若返らせることは不可能ですが…

ほとんどの方は、卵子の老化が進んでいると診断されたくないと思っていることでしょう。それで、「卵子を若返らせたい!」と思う方は多いです。

しかし、残念なことに、卵子を若返らせることはできません。

現代医療でできることは、老化の進行を遅らせることです。

 

卵子の老化を遅らせるには?

では、卵子の老化を遅らせるにはどうしたら良いのでしょうか?

基本的には以下のことに気をつけて、日々の生活を送ることが大切です。

  • もちろんタバコは吸わない
  • 副流煙にも気をつける⇒主人が喫煙者なら協力してもらう
  • 飲酒は適量を守る
  • 欧米型の食生活よりも和食中心に
  • 食品添加物は避ける⇒自炊中心に
  • 適度な運動(1日1万歩)
  • 早寝早起き(夜0時までに就寝)
  • 過度のダイエットはしない

これらをしっかりと意識していくことで、卵子の老化を遅らせることができます。

ただ、普段からこういった生活ができてない方でしたら、「こんなの無理!」って思うかもしれません。

しかし、命を育める身体を作るのに、決して楽なことはありませんので、楽をしようなどとは最初から考えないことです。

命を育むためには、命を育むための準備が必要なのです。

稀に女性でタバコを吸っている方も見られますが…タバコなんて吸うのはもってのほか!

そんな母親の元で育つ子どもがかわいそうなので、そういった女性はむしろ子どもができないままのほうがまだマシです。

自分の身体すら大切にできないのに、子どもを大切にできるとは思えません。

 

食生活に気をつけて、葉酸の摂取はしっかりと

また、DNAの生合成に使われる葉酸の摂取も大切です。葉酸は、水溶性ビタミンのためどうしても食事から十分な量を摂取することは難しくなっています。

そのため、今からでも遅くはないので出来る限り早い段階で、葉酸サプリメントを摂取し不足しないように気をつけていきましょう。

おすすめの葉酸サプリメントはこちらでご紹介しております。

⇒ 葉酸を摂取するためにおすすめのサプリメント