女性でもタバコを吸っているという方は年々増えてきています。それも要因の1つなのか、不妊に悩む女性も多いのは事実です。

タバコはどうしても妊娠には不適切な行為です。

もしタバコを吸っているのであれば、妊活中は絶対にタバコはやめましょう。

また、旦那さんが喫煙者なのであれば、妊活中は最低限、室内では一切吸わず、外で吸うなどの配慮をしてもらいましょう。

なぜこれほどまでに注意を促すのかというと、タバコは健康だけではなくて妊娠にとってはあまりにも悪影響しかないからです。

というわけで、今回の記事では、妊娠におけるタバコの有害性をご紹介していきます。

 

妊活は女性だけの問題ではありません!男性の理解と協力が必要です。

妊活中はタバコを辞めるべき3つの理由とは?

妊活中は当然のことながら、タバコは絶対に辞めるべきです。

実際には子どもを産んだ後も吸わないことが一番なのですが、最低限妊活中・そして妊娠中は絶対にタバコは吸わないようにしましょう。

そして、外出先でも出来る限り、タバコの煙と接するような環境は避けるようにしていきましょう。

なぜ、ここまで徹底する必要があるのか?を説明します。

 

女性機能の低下

タバコには成分としてニコチンが含まれていることは、多くの人が知っているはずです。

実はこのニコチンこそが、女性の身体に悪影響を及ぼすのです。

具体的に言うと…

  • 卵巣機能の低下(排卵の障害など)
  • 生理不順を引き起こす
  • 女性ホルモンが低下する

などです。

排卵障害などが起これば、そもそも妊娠すらできなくなりますし、生理不順となってしまうとタイミング法もうまく実施することができません。

>> タイミング法のやり方とは?

そうすると、無駄に時間と費用だけがかさんでいき、いつまで経っても妊娠しないということすらありえます。

妊娠を望むのであれば、自身は当然タバコを吸うのは辞めるべきですし、配偶者にもタバコは禁止してもらいましょう。

 

男性機能の低下

タバコのニコチンによる悪影響は何も女性に対してだけではありません。男性機能にも悪影響を及ぼします。

具体的にどのようなものかというと…

  • 精子の質が悪くなる(前進運動率などの低下)
  • 精子の数が少なくなる(濃度の低下)
  • EDになる(勃起不全障害)

などがあります。

不妊治療病院への初診検査では、男性には精液検査を実施する場合があります。

その際に、男性がタバコを吸っていると精子の質が悪く、どんなに膣内に射精をしても妊娠しないことすらあるのです。

本来はタバコを吸わない男性と結婚する…というのがベストなのですが、もしそういった男性と結婚してしまったのであれば、あなたの力で禁煙させましょう。

それでも、妊活に協力してくれない、禁煙に協力してくれないというのであれば、十分な離婚理由になりますので、離婚することもできるのです。

 

流産・死産の原因にもなる

そして、せっかく妊娠をしたとしても、タバコによって流産・死産の危険性が非常に高くなってしまうのです。

1日1箱分タバコを吸うだけで、非喫煙者より約2倍も流産・死産の確率が高くなります。

つまり、タバコを吸うことは新たな生命に傷をつけていることに等しいのです。

もちろん、非喫煙者でも安心はできません。それは副流煙があるからです。

そういったことを考慮すると、妊活中・妊娠中は出来る限りタバコの煙と接するような環境は避けるべきです。

 

妊活中・妊娠中にタバコはNG

以上のことかわもわかるように、妊活中、そして妊娠中は絶対にタバコはNGです。

これは配偶者にも同様のことです。

もし、子どもが欲しいと望んでいるのにもかかわらず、配偶者があなたに協力をしてくれない場合には、立派な離婚事由になります。

そのような場合には、離婚も考慮したほうが良いでしょう。

子どもはあなた一人の努力だけではどうしようもできません。夫婦二人で努力していかないといけないのですから。