人工授精 風邪

どんな治療であっても、入念な準備をし、万全な体制で臨みたいと思うのは普通のことだと思います。

不妊治療であってもそれは同じはずです。治療を始める時、もしくは始める前から生活スタイルを見直し、体質改善をし、治療の当日は最高のコンディションで迎えたいと思っているはずです。

不妊治療では、体のリズムに合わせて通院の予定などが組まれることが多い訳ですが、そんな時に風邪をひいてしまったりしたら治療はどうなるのでしょう?治療自体受けられるのか、また、受けてしまった場合に悪影響はないのか?気になるところだと思います。

そこで今回は、不妊治療の中でも人工授精の当日に、風邪をひいてしまった場合どうなるのかというところをまとめてみました。

妊活は女性だけの問題ではありません!男性の理解と協力が必要です。

風邪をひいても人工授精は受けられる?

どんなに体調に気を付けていても、風邪をひいてしまうことはあると思います。人工授精の治療では、その人の排卵のリズムに合わせて人工授精当日の予定を組みます。

では、その当日に風邪をひいてしまったとして、治療は受けられるのでしょうか?たいていの場合、問題なく受けられるでしょう。

私には8回の人工授精の経験がありますが、その中には体調の悪い日もあれば、花粉症で辛かった時もあります。また、少し風邪気味だった日もありました。

そのいずれかの日においても、医師から人工授精についてできないと言われたことはなく、毎回何の問題もなく治療を受けていました。

人工授精は月に1度しか受けることはできません。できれば万全の体調で臨みたいところですが、多少体調が悪くとも、風邪気味でも受けること自体に問題はないと思います。

しかし、著しく体調が悪い場合や、高熱が出ている場合などには医師に相談し判断を仰ぐようにして下さい。

風邪をひいている状態で人工授精を受けることで悪影響はある?

上記のとおり、過去の人工授精の経験において、多少風邪気味でも人工授精の治療を受けたことはありますが、そのせいで何か問題が起こったという記憶は思いつく限りありません。

体調が悪い時に人工授精を受けることで、その結果に悪い影響が出るのか、ということに関しては残念ながらなんとも言えません。

私の人工授精の経験では、8回のうち一度も成功していませんが、それには後に分かる明確な理由があるので、風邪のせいとは言い切れないでしょうし、医師からは風邪気味だったのが悪かったと言われたこともありません。

軽い風邪程度であれば、結果への悪影響を心配するよりも、その日のために調整してきた日々のことや、月に一度のチャンスと考え、「受ける」という選択をしても良いのではないでしょうか。

心配し過ぎは禁物!リラックスして治療に臨もう

不妊治療では、「月に一度のチャンス!」とか、「万全の態勢で!」という風に気負ってしまうばかりに、いざ治療の当日を迎えその日の体調があまり良くないと、後々の心配ごとにつながってしまうことがあります。

「もっと体調に気を付けておけば良かった」とか、「むしろ受けなかった方が良かったのでは?」と心配にもなります。

しかし、過ぎたことに対してずっと考えていたり心配していたのでは、かえってそれがストレスになってしまいます。

ただでさえ気苦労の多い不妊治療において、余計なストレスは貯めこまないに越したことはありません。ストレスを貯めること、感じることの方が結果には良くないでしょう。

風邪をひいてしまっても治療を受けることについては問題ありませんが、そのことによって考え過ぎたり、心配し過ぎてしまうという人は治療を1周期見送り、体調を整えることに専念した方が良いのかもしれませんね。

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