タイミング法 旦那 禁欲

妊活中、または不妊治療中の方たちというのは、子供を授かるために様々な努力、試行錯誤を行っていることと思います。私が不妊治療を行っているときには、病院で指示されたこと以外にも自分たちでできることがないかと、いつも考えていました。

病院での治療の成功率を少しでも上げたくて、ネットの情報を探してみたり、漢方を併用したり・・・。とにかくやれることは、なんでもやってみようというスタンスでした。

不妊治療をしていると、病院から指示を受けた事以外のところで疑問に思う事が多々ありました。表題の件も、疑問に思ったことのうちの一つです。

タイミング法の治療中には禁欲期間を設けた方が良いのかどうか、疑問に思う人は結構いるのではないでしょうか?下記に過去調べたことや、自身の治療の経験をもとにタイミング法治療中の禁欲期間について、まとめてみました。

妊活は女性だけの問題ではありません!男性の理解と協力が必要です。

自己流でタイミング法を行う場合

タイミング法を行う場合、病院にお世話になる前にまずは自己流で行ってみることもできます。そのためには、基礎体温を毎日付けていくことが必要になってきます。タイミング法とは、女性の排卵日を予測し、その日に合わせて性交渉を持つことで妊娠の確率を上げる方法です。

⇒ タイミング法のやり方と必要な物は?費用はどれくらい?

基礎体温表を付けていくと、一つの生理周期の間に低温期層と高温期層が現れます。通常、正常な生理周期を持っている方であれば、生理開始後14日前後で排卵日を迎えます。そのころはちょうど、低温期から高温期へと移行する時期に重なります。

排卵日は低温期の最終日であったり、高温期へ移行した日であったり、個人差がありますが、基礎体温表を付けていくことで2~3日以内の範囲で予測することができます。排卵日当日に性交渉を持つことができればベストなタイミングと言えそうですが、自己流では正確に排卵日を特定できません。

そのため排卵日周辺で2~3日ほど性交渉を持つことが必要になってきます。精子は卵子に比べて、寿命が長いと言われています。ですので、排卵日前日と思われる日から1日おきに2~3回性交渉を持つことが有効であると言われているようです。

⇒ タイミング法の成功確率をアップする基礎体温の取り方

病院でタイミング法を行う場合

病院にて不妊治療としてタイミング法を行う場合、自己流と同様に基礎体温表を活用します。さらに超音波エコーでの内診を加えて、より正確に排卵日を予測していくことになります。

超音波エコーでは、卵胞の大きさを測定することによって、排卵日を予測していきます。排卵する際の卵胞の大きさはだいたい決まっていて、20mm前後と言われています。

超音波エコーにて、卵胞の大きさが確認でき排卵日が特定できたら、その日と翌々日に性交渉を持つよう指示されます(これは医師によって内容が変わるかも知れませんが、私の場合はそうでした)。自己流に比べると、排卵日は1日(長くても2日)以内で予測ができるため、卵子と精子が出会う確率も上がっていると言えるでしょう。

タイミング法を行う場合、禁欲は必要か?

自己流であっても、病院で行う場合であっても、排卵日付近に集中して性交渉を持つことで妊娠の確率が上がると言えそうです。

では、排卵日以外の日に関して、禁欲期間を設けるべきでしょうか?私が治療を受けていた頃、病院で特に禁欲の指示はありませんでした。恐らく禁欲期間を設けた方が良いのではないかと考える理由は、精子の数や量を考えるからではないでしょうか。

確かに続けて性交渉を持つことで、精液量は減ってしまうでしょう。しかし、上記でも少し触れたように、精子は卵子に比べると長く生きていられます。そして、卵子が卵胞から放出される前に、女性の体内にて精子が卵子を待ち構えている状態がある方が授精の確率は上がると言われています。

つまり排卵日前日・排卵日当日から、卵子が生存していると思われる期間中は、常に精子が女性の体内に送り込まれている状態が好ましいのではないでしょうか。人工授精や体外受精となると話は別ですが、タイミング法では特に禁欲期間を設ける必要はないと考えて良いと私は思います。

⇒ 人工授精治療中、旦那は禁欲するべき?期間は?