タイミング法 アルコール

妊活中や不妊治療中は、日常生活の過ごし方もいつも以上に気を付けていたりしませんか?特に不妊治療中というのは、やっても良いこと悪い事の判断に迷う事があるかもしれません。

私は普段からお酒を飲むのが大好きで、妊活、不妊治療前には毎日のようにアルコールを摂取していました。飲酒は嗜む程度であれば、特別健康に害をなす事は少ないでしょう。

しかし過度の飲酒は体にとって良くないと、はっきりしています。

では妊活中や不妊治療中の飲酒はどうでしょうか?

病気などが原因で飲酒を禁止されることはあると思いますが、不妊症でのアルコール摂取に関しては絶対にNGなのか・・・?

下記に自身の治療中の経験をもとに、不妊治療中(今回はタイミング法について)の飲酒についてまとめてみました。

妊活は女性だけの問題ではありません!男性の理解と協力が必要です。

タイミング法とはどんな治療か?

まずはタイミング法がどんな治療であるのか、知る必要があります。タイミング法とは、女性の排卵のタイミングに合わせて性交渉を持ち、妊娠の確率を上げる方法となります。

基礎体温を付けている人であれば、だいたいの自分の排卵日を予測することが可能でしょう。およそ2~3日以内の範囲で予測ができると思われますが、さらに正確に予測したい場合は病院にてタイミングの指導を受けなければなりません。

病院では基礎体温のほかにも、超音波エコーを用いて卵胞の大きさを測定することで排卵日の特定ができます。排卵日が特定できれば、医師より性交渉を持つ日程が指示されます。

あとは指示通りに実行するだけです。病院でのタイミング治療では、排卵日を特定してくれるだけでなく、個人の症状に合わせて薬の処方や薬剤の投与を行ってくれます。

妊娠の成立にはまず、精子と卵子が適切なタイミングで出会う事が重要です。そのために、排卵日を正しく知ることが不可欠となってくるのです。

⇒ タイミング法 排卵日がいつかを予測するには?

治療中の飲酒は?絶対にダメ?

上記にてタイミング治療がどんなものなのか、だいたいわかったと思います。基本的に、病院で排卵日を知るか、個人で排卵日を予測するかの違いだけで、あとの過程は自然に妊娠する場合と何ら変わりはありません。

自然に妊娠する過程と変わらないのであれば、飲酒に関しても同じように考えても良いのではないでしょうか?

良く飲酒に関して言われているのは、「妊娠が分かった時点で飲酒は中止する」という事だと思います。

妊娠が判明するのは、月経予定を1週間ほど過ぎたあたりなので、週数で言うと4~5週あたりです。妊娠を意識しているならば、自然妊娠であっても普段からアルコールの摂取を控えるようにしているかもしれません。

過度な飲酒を毎日のようにしているのでないならば、治療中であってもアルコールの摂取は問題ないと考えます。

一度、治療中の飲酒に関して医師に質問したことがあります。飲み過ぎは良くないが、少しならば良いのでは?との回答でした。実は飲酒と妊娠の因果関係ははっきりしておらず、医師によっても意見が分かれるところのようです。

自分の中でのルールを作る事

タイミング治療中における飲酒に関しては、絶対に良いとも、絶対に悪いとも言い切れるものではありません。ただ、私のようにお酒が好きで、飲酒によって治療中のストレス発散になるという人であれば、適度な飲酒は決して悪いことではないと思います。

ただし、治療中には薬の服用があったり、場合によっては注射を受けることもあります。私は排卵誘発剤と黄体ホルモン補充薬を処方されていたので、薬を服用する期間は飲酒を避けるようにしていました。

また、タイミングの指導を受け性交渉を持ったなら、2週間前後で授精・着床という過程が待っています。なるべく性交渉後には飲酒することは避け、治療がうまくいかなかった時(生理が始まった時)には、残念だった気持ちと次に向けて頑張ろうという気持ちで飲酒を楽しむようにしていました。

また、摂取するアルコールについても、あまり体を冷やさないもの(赤ワインなど)を選んで楽しんでいました。過度な飲酒は体にとっても害になるため、もちろん避けるべきですが、少量のアルコールを決めたルールの中で摂取するのであれば、治療中であっても問題はないと考えます。

⇒ 体の冷え・冷え性は妊娠に不利?冷えを改善する方法とは?